使い方レビュー 洗濯した体験談を公開
この度、ピローグランデのお手入れをしたのでその体験談を通して、ピローグランデの使い方について紹介したいと思います!
そもそもがピローグランデは洗濯していいの?と思われるかもしれませんが、これはNGです。
枕本体は、水洗い、洗濯ともできませんが、枕カバーは洗うことができます。
そのため、今回のレビュー内容は、「枕本体は風通しの良いところに干して、枕カバーを洗濯した」という体験談です。
要するにお手入れですね♪
使用方法、使い方に疑問を思っているあなたにリアルな情報が届ければと思います!!
洗濯した体験談
インナーカバーから毛玉が。。。
さっそく枕カバーを取り外すべく、カバーの中を開いてみたんですが、毛玉ができていました。
外には飛び出ていませんが、中に複数の毛玉ができていました。ちょっとショックですが、
おそらく「インナーカバーの素材上仕方ないのかなぁ〜」と。
外に飛び出ていないので、使っている分には問題ないかと思います。
念のため、新聞紙を敷いて自宅の庭で軽くはたきおとしました。
枕カバーは、毛玉を落とした後に洗濯機で30分ほど回して洗濯しました。
枕カバーは選択可能とのことなので、他の衣類と共に洗濯しました。
洗濯後、干す方法を試行錯誤
枕カバーの洗濯が終わり、枕本体と枕カバーを干すべく、庭の洗濯干し竿の前に立ったのですが、枕本体をどうやって干せばいいのか迷いました。
ピローグランデの本体は、直射日光に当ててはいけないので、日陰に干さなくてはなりません。
丁度、干し竿のところは午前中に日が当たり、午後から日が当たらない場所なので、ここに干したいのですが、
枕が大きすぎて干す方法がなかなか思い浮かびませんでした。
洗濯カゴも丁度使用中だったので、本来なら洗濯カゴに入れ、宙づりにする予定がダメになったので、悪戦苦闘しました。
小さい洗濯ネットに入れて、洗濯バサミで宙づりにしましたが、小さい洗濯ネットが苦しそうです。(笑)
そこでふと名案が・・・普段靴下やパンツを干しているコイツです。上のスペースにジャストフィットしました。
枕カバーもその下に干せたの完璧ですね!!
お手入れしてみた感想
初めてだったので悪戦苦闘しましたが、一度、覚えてしまえばかなり簡単かと思います。自宅にある物を駆使して、どうにかやり方さえ見つければ次にお手入れする時も同じ手順を踏むだけなので簡単です。
洗濯不可でどうにも大きい枕なので、かなりお手入れは苦労しそうと予想していましたが、そうでもなかったようです。
しかし、毛玉の件に関しては少しショックでした。かなりお気に入りの枕なので、全てが高級で完璧だと思い込んでいました。
唯一の救いが、毛玉はアウターカバーから飛び出すことはないということです。布団の上が毛玉まみれになることはないかと思います。
洗濯後に枕カバーのびよーんと伸び知縮する感じと、モチモチでなめらかな何とも言えない肌触りの感触が薄れるのではないかと心配していましたが、洗濯後も問題ありませんでした。
純正のピローケースが肌触り、感触ともにピローグランデの柔らかさにピッタリかと思います。
一つ不安があったのですが、それは天候です。今回は屋根のないところで行いましたが、確実に屋根のあるところで干した方が良いかと思います。
雨が降った際に一瞬で枕が台無しになります。低反発枕、高反発枕の素材は水に付けると、ひたひたになり水分が抜けなくなり、最終的にボロボロになるそうです。
今度からは屋根ありのところで干そうと思います。
使い方についての注意点 まとめ
使い方についての注意点をまとめたいと思います。
- 枕カバーは洗濯できるが本体は洗濯できない
- 枕本体は必ず日陰で干す
- 干す際は屋根があった方が良い。(雨に濡れると枕が台無しになるため)
- 枕のインナーカバーに毛玉がでるが、使用する分には問題ない
- お手入れ自体はそれほど難しくなかった
芯材の凹みが生じた場合には、3年保証があるので安心して使用できますが、
使い方に関しては保証がないのでしっかりと使い方を覚えておく必要があります。
せっかくの高級枕が台無しにはしたくありませんよね?
ルールを守り使用していくのが、良いかと思われます。
以上が使い方に関する私の体験談・感想でした。